株投資はみんなが思っている以上に稼げないについて語ります。
自分は大学1年生の19歳の時から株式投資の投資信託をはじめました。
少ない投資金額ながらも不労所得を夢見て一人の青年がすこしずつ歩みを始めたタイミングです。
- 大学生や新卒だけど投資って儲かるの?
- 少ない金額だと意味ないんじゃない?
そんな方はぜひ読んでみてください。
なぜ学生や新卒社会人は株投資は儲からないのか?
学生や新卒社会人が株投資で儲かりづらい原因は
率直に言えば「投資額が少ないので増える金額が少ないから」です。
自分が去年、2023年に投資した金額が下の図です。
2023年は世間でここに投資をしておけと言われるS&P500が年間で約24%ほどのリターンを叩き出した。
イケイケの年で何年かに1度のような恵まれたタイミングです。
それなのに増えた金額は約24万円。
明らかに投資金額が少ないために利益幅が小さいです。
自分的には株式投資には投資額が最も重要だと思い知らされました。
株式投資で最も重要な事は投資資金力
マネ蔵より引用
例として年間の利回り5%の投資がある場合、5万円と500万円では全く異なる結果になります。
これが金持ちはさらに金持ちになり、株式投資をしない貧乏人はさらに貧乏に格差が広がる原因です。
S&P500直近5年の平均利回りは16.3%と驚異的な数字です。
上の図で表すと1630円と81.5万円と更に差が広がる形になります。
だからって投資をしない理由にはならない
皆さんマクドは好きですか?(関東ではマックですかね?)自分が1番好きだったチキンクリスプ、気がつけば名前がマックチキンに変わり値段も100円から可愛げのない180円まで値段が上がっています。
簡単にいうとインフレです。
これらに対抗できるのが株式投資の利益です。
銀行に預けていてもほとんど利子がなく増えません。
500万円を銀行に預金していても1年で増えるのは50円です。
本当に預かっているだけの状態になります。
株式は例のマクドみたいなインフレに強いといわれています。
インフレが起こると株価も上がるため。
今後さらに株式投資をやるやらないで大きな差に変わっていく予定。
4年間株式投資をやってみて
投資開始当初は毎日株価に一喜一憂していた。
アプリを見ることが喜びになるレベルに。
インスタの投稿やストーリーの合間に見るレベルで。
YouTubeでこれまで株式投資を勉強してきたが時給換算にすると勿論100円もない。
あとから始めた父に投資の資金力で現実を見せつけられる事もしばしば。
とちゅうからは株価の上下に興味を持たなくなり、日常生活に支障もない。
定期的に株のメンテナンスで見る程度です。
現状お金に余裕があるのならやるべきだと思う。要はバランス大事に。
この4年間で投資して気づいたのは老人と投資のバランスのセンスが大事だということ。
日本でも最近インフレが少しずつ起きているのは事実だ。
海外に比べたら弱いが。
そのためにするべき。
しかも有名な老後2000万円問題もあります。
少しでもいいので経験と考え今からするのは賢い人の考えなのではないかと考えている。
でもそれだけじゃなく、20代や学生は先のことばかり考えるのではなく現在も大事にしていく必要があると自分は考えています。
自分の経験談でも大学生最後の海外で株投資の利益を使ってハワイに旅行に行ってきた。
株をしていたおかげで日本では絶対に経験することができなかった経験をすることができました。
投資と浪費どちらかに偏るのではなくどちらにも足を踏み入れながら浪費寄りで20代は問題ないのではないかと考える今日この頃だです。
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